【現】西沢 いつろう

市民の皆様のご相談・ご要望・お困りごとに迅速に対応します
市民の皆様のお声を市政に反映します
人と人との出合いを大切にし、誠心誠意、行動します
「忠恕貫徹」=思いやりの政治(仁政)を実践し、
世のため人のために働きます。

最終更新日:2022年3月25日

【基本情報】

[議席番号]21
[氏名]西沢 逸郎
[よみかた]にしざわ いつろう
[常任委員会]産業水道委員長・議会運営委員長
[会派]仁政会
[生年月日]1958(昭和33)年10月23日(63歳)
[性別]男性
[出身地]長野県上田市
[現住所(自治会)]上田市緑が丘二丁目5番17号(城北)
[政党]無所属
[携帯電話]090-2473-1571
[FAX]
[mail]itsuro.1023@gmail.com
[Facebook]
[Twitter]


【プロフィール】

子供は1男1女。好きな食べ物はカレーです。

上田西小・三中・上田東高等学校を卒業。
1年浪人を経験し、立教大学経済学部に入学。
囲碁部に入部したところ、偶然上田市出身の先輩に出会いご指導を賜る。
昭和57年卒業。

囲碁つながりのご縁もあり民間の保険会社、現東京海上日動火災保険(株)に入社。
静岡、横浜、長野、上田と転勤を経験。
脳梗塞で倒れた父、耳の遠い母の在宅介護のため、
上田支店支社長で退社。内勤2年、営業17年を経験。

44歳で市議会議員になることを決意。選挙告示日40日前にチャレンジ。
初当選後、合併前の旧上田市から5期19年上田市議会議員を務める。

主なお役、自治会・団体のお役
市庁舎改修・改築研究委員会委員長/総務文教委員/上田市東御市真田共有財産組合議会議員/上田地域広域連合議会議員/福祉推進委員協議会副会長
福祉推進委員協議会西部地区会長/日本禁煙友愛会上田支部支部長
上田日中友好協会理事/信州上田真田陣太鼓保存会副会長/上田東高校同窓会理事/立教大学校友会上田立教会事務局長 他


上田市議会議員になろうと思った理由を教えてください。

会社を辞め、自分の残りの人生を考えたときに、利益のために行動する人生ではなく、「世のため、人のために尽くす人生を生きたい」という強い思いから、生まれ育った上田市の市民の皆様のよろず相談、お声の代弁者として、上田市議会議員になろうと決意しました。

参加している、または参加していた地域活動などありましたら教えてください。

「まめまめ体操クラブ」
介護予防を兼ねた健康体操を月1回自治会館で実施しています。

「社協さんのボランティア」
東日本大震災後、福島のボランティアや、囲碁ボランティアに参加しています。

「福祉推進委員の活動」
地元の自治会や地域ボランティア団体に所属し、毎月、ふれあいお茶会やふれあい訪問、世代間交流会等、地域のふれあい事業を展開しています。

「スカイランニングを支援」
上田市をスカイランニングの聖地にすることを目標に、スカイランニングを支援する団体に所属し各種レースを支援しています。

「太郎山縦走路整備(登山道、山頂)」に参加しています。

他多数

趣味や特技などありましたら教えてください。

水泳・サッカー・囲碁・草刈り・映画鑑賞・カラオケ・ジム通い(2200回以上達成しました)

上田市の魅力とは?

・里山、自然が豊かで水資源も豊富(つちや水源、武石の水源)
 何より人があたたかい
・二つの高原を有する(菅平高原、美ヶ原高原)
・奈良時代、桓武天皇から選ばれた特別な力を持った都市であること
・災害が少なく、首都圏、北陸(新幹線や高速道路)、東海からも近い(中部横断自動車道)

上田市の課題とは?

・人材の育成、特に技術職(土木・上下水道等のライフライン、災害復旧対応の面から)
・新しいことに積極的にチャレンジする。自治体風土の醸成
・民間活力の導入(副市長2人制、1人は民間から公募する)
・職員の方が働きやすい組織体制づくり。(抜本的な組織改革・人事体制の改革)


政策・ビジョンについて

若い世代が安心して家庭を持ち、子育てができる環境の整備・福祉の充実

1.働きながら子育てできる環境の整備・子育てにかかわる経済的な負担の軽減
2.児童福祉・高齢者福祉・しょうがい者福祉・母子父子福祉の推進
(弱き者の友たれ→小河滋次郎博士)

安心安全な都市の実現

1.地域医療体制のさらなる拡充
・地域住民の皆様の安心安全な医療体制の確立
・上小医療圏の二次救急医療の圏域内での完結を目指す
 →理想は「救命救急センター」の設置
2.食料自給率を100%以上に(地産地消の推進。直売所の充実など)
3. エネルギーの地産地消の推進
4. 水資源の確保。里山の整備
5. 地域防災力の強化。消防体制、消防団の充実

産業(農業、林業、商工業、観光業)、スポーツ・文化振興、移住の促進

1. 産業振興
 ・学園都市づくりをさらに進め、地域で人材を育成し(完全給付型奨学金の整備、充実)、人手不足に対応する
 ・新たなものづくり、雇用創出の中小企業支援
 ・「中央省庁」の移転先としてのシティプロモーションを展開
 ・パワースポットとしての上田市に磨きをかけ、訪れて癒される都市上田を実現し、交流人口を増やす

2. スポーツ・文化振興
  ・上田城跡公園内に、県外、国内外から団体を誘致できる総合体育館、天守閣(金箔瓦の出土有)を整備し、地域経済への波及効果を高める
 ・人工芝のサッカー場の整備(上田西高校全国3位を契機に)
 ・上田市をスカイランニングの聖地にし、スポーツで上田のまちを元気に
 ・サントミューゼを直営施設から指定管理施設に移行。育成・アートを外に向かって発信

3. 移住の促進
 新幹線の駅のある上田の利点を活かし、通勤の助成による首都圏からの働き手の移住を促進し、税収増につなげる


若者世代(大学生)に一言

地域課題の解決に向けて、共に取り組みましょう。
若い人の斬新な発想、若い人の視点が欲しいです。
世代間交流を大いにしましょう。


補足情報等

19年の議員経験を活かし、市民の皆様の目線で、上田市の福祉・医療・子育て支援・住みよい町づくり等、市民の皆様の幸せのため、地域の発展のために最大限の努力をし、思いやりの政治を実践します。
長い文章を読んで頂き有り難うございました。


西沢いつろう候補に関する情報はこちら☟


選挙公報



選挙ポスター



▼上田市議会 一般質問内容

▽2018年6月議会一般質問 2018年6月13日
市政についての質問
(1) 市内中央西地籍で発生した傷害事件における市の対応について
(2) 新体育館の整備について
(3) 多様な人材、つながりに支えられている上田のまちづくりについて
(4) 歳出改革の推進について

▽2018年9月議会一般質問 2018年9月12日
市政についての質問
(1) 上田市のこれからの教育について
(2) 文化遺産の継承と活用について
(3) 大規模災害への対応能力の向上について
(4) 市内業者の育成について

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