3幸(健幸、農幸、観幸)を充実し「住みやすい郷土、住みたいまちをめざします」

最終更新日:2022年3月25日
【基本情報】
[氏名]村越 深典
[よみかた]むらこし じんてん
[生年月日]1973年(昭和48年)8月5日(48歳)
[性別]男性
[出身地]上田市五加
[現住所(自治会)]上田市下之郷541(下之郷)
[所属政党]無所属
[TEL]0268-38-3029
[FAX]0268-38-3043
[HP]
[mail]yumedono@yellow.plala.or.jp
[Facebook]
[Twitter]
【プロフィール】
・職業:下之郷長福寺住職
・主な職歴:下之郷自治会長、他自治会各職 上田市消防団第15分団分団長、
上田市安協東塩田支会会計 他

上田市議会議員になろうと思った理由を教えてください。

「子供達に自慢のできる、誇りに想える上田市にしたい」又、様々上田市では計画しているのに一般市民にはその情報が入りずらい。そして、声を上げたい人も諦めて声をあげない環境になっている。行政と市民の距離が感じる市になっていると思い、もっと声を聞き、地域の皆様と行政のパイプ役となり活性させたいと思ったから。

参加している、または参加していた地域活動などありましたら教えてください。

塩田まちづくり(地域振興部会)、塩田平札所巡り先達、自治会関係

趣味や特技などありましたら教えてください。

趣味:巡礼、サウナ 特技:なし

上田市の魅力とは?

きれい:とにかく自然がきれい、景色は山の頂上から見るときれいと言われていたが、塩田のため池と山のコントラストは素晴らしいものあり。
美味しい:米、巨峰、美味だれのやきとり(美味だれと言われる前から小さいころから食べていた)
素晴らしい:文化財の多さ(地方でしかもこんなに固まって文化財が多いのは珍しい。しかも国宝が2つもある。それだけ大事にされてきた地域とわかる)

上田市の課題とは?

一番感じていることは、若い世代のい地域行事への参加する意識だと思います。私たちの中年世代から始まりましたが、めんどくさい、お金がもらえないからやらない、遊ぶ時間が減る・・・などわがままな理由で参加しない人が多くいます。魅力のある活動に変えなければいけないと思います。 「温故知新」で古きことも大事にし、新しきものへの挑戦も大事です。高齢の方々と若い人達が平等に考えを出せる意見を言える場所づくりが必要。 全て行政任せにしない、お互いが助け合い行政と地域の住民とで企画できるようにしたい
政策・ビジョンについて
■政策① 福祉
今、上田市では独居老人に対しての施設はありますが、高齢者夫婦の施設がありません。今般年金での生活が苦しいと聞いています。安価で高齢者集合住宅を考えることにより、支えあい暮らせる場所ができる。このメリットは、一人になって引っ越すのではなく夫婦2人で引っ越す事で地域に溶け込め安く、しかも集合にすることで、民生委員の任も多少緩和されると思う。
■政策②子供の通学路
昨年度に、小学校の通学路についての危険個所は公表され、検討をされているが、検討中の場所についての回答はいつ出るのか、中学校についての危険個所はどうなっているのか、子供は地域の宝、両親にとってはかけがえのない宝です。安心して学校に通えるようにする。
■政策③渋滞の問題
今、東塩田においては平井寺トンネル、三才山トンネル、さらに来月には新和田トンネルが無料化となり更なる交通量の増加が見込まれています。現在でも、県道に出ることはもちろんの事、横切り反対のお宅に伺う事が困難であります。「鈴子バイパス」のい早期開通、それに伴い信号機、横断歩道の設置など安全面に強化してゆきたい
若者世代(大学生)に一言

私の小さい頃は、「大学のお兄さん、お姉さんたち」とよく遊びました。それだけ地域の皆さんと接点があり楽しい思い出があります。 近年では、寺の境内地の一部を貸していろいろなことの拠点としていた時期もあります。 特に、東塩田は三校の大学、幼稚園、保育園があります。 地域密着の大学に戻ってほしいです。 協力できることならします。高齢者の皆様も交流がなくなり寂しくしております。 是非、交流のできるイベントを計画してください。お願いします。
選挙公報

選挙ポスター

補足情報

寺の住職でもあります。しかもレイラインのど真ん中。日本遺産に登録されたのですから活かし、日本全国、世界の人たちに発信していきたい。発信しても恥ずかしくないようにしたい。 私の掲げた「3幸」はつながります。健幸であれば農に勤しむことができ農産物が生まれ観光に繋がり、農幸であれば休耕地がなくなり農産物を育て観光に繋がり、働く場所ができ健康につながる、観幸については人が集まることで農産物を食べてもらえ、公共交通を使うことで充実し、出かけることがふえて健康になると、つながります。この三つを柱に活動してまいります。